仮面ライダー響鬼 三十八ノ巻「敗れる音撃」

今週末は久方ぶりの東京帰省&学園祭乱入。
そして響鬼鑑賞も随分久方振りに東京にて行う事になりそうである。
そんな浮き立つ気持ちも程々にとっとと今週の響鬼。




「僕は鬼になる」。そう語った桐谷の顔がちらつくという
軽く精神疾病に近い状況ををどうにか克服すべく、
秋のブラバン大会に集中しようとホイッスルをピーピー吹く明日夢君。

しかし「ホイッスルもイマイチで補欠なお前を合宿に連れて行く余裕などない」と
かつての後輩思いな姿を微塵も感じさせない部長の言葉を浴びせされる。
傷ついた心を慰めてでももらうつもりなのかモッチーの手を引きたちばなに向かう彼に対し
全速力で自転車を駆け先回りを図る我らがストーキング王こと桐谷様
今週もまた若さ溢れる滑り出しである。


たちばなに到着したふたりを暖かいイヤミで出迎える桐谷様をスルーし
明日夢君はみどりさんに悩みを打ち明ける。その刹那飛んできたのは
「あんたそれでも男なの」との強烈な叱責。元ブラバン部長として一肌脱ぐわよと
補欠の子による合宿の企画を提案するみどりさん役の梅宮万紗子氏、
イメージ検索で見るだに本当に一肌脱いじゃってる写真多し。


とある洞穴。
迷い込んだ登山者がその眼で見たのは
人間を捕獲し餌にしようとする恐ろしい姿の魔化魍っていうか完全にトカゲのおっさん
前作剣のゴリラ人間以来最高に安っぽい造詣の登場に
否が応でも高まる笑いのボルテージ


さて。
キャンプ地で自然にまどろむヒビキさんの元に
魔化魍を捕捉したアカネタカ。登山者を襲わんとするスーパー童子&姫に
変身&装甲化で挑む響鬼。

「・・・鬼がぁぁぁぁ!」と激昂するスーパー童子、
例のトカゲのおっさんをけしかけて迎撃する。音撃で応戦するが
同じく音波的な「何か」で弾き返され一転、窮地に陥る響鬼。


一方補欠による合宿の件だが、発起人の明日夢君に
どうやら誰も付いてきてくれなかったらしく、参加者は彼とモッチー、
そして無駄にでかい荷物で馳せ参じた桐谷様といういつもの三馬鹿。
さっそく猛士についてみどりさんに絡む桐谷様について、
猛士をみどりさんのカレシか何かと勘違いするモッチー最近本当に膨れたなぁ


みどりさんの方針は「基本が大事」。
楽器は使わず徹底的にテンポを体に叩き込む、という指導中に
ふらっと現れたはイブキさん。

先週以来あきらが姿を現さないらしい。心配するふたりへ
「あの子に鬼の弟子なんて向いてないと思ったんだ」といちいち横槍入れてくる桐谷君に、
「あきらをよく知りもせずにいい加減な事を言うもんじゃない」と
昨今のヘタレ兄さん振りを吹き飛ばすかのようなナイス叱責である。


依然戦闘中の響鬼、装甲も解除され
「爆裂強打の型」もまるで通用しない状況を援護に来たイブキさん&トド。
しかし三人同時音撃すら弾き返したトカゲのおっさんの前に
退却しか取る道は残されていなかった。


明日夢君の方も、
桐谷様に加え部長の声までミックスする重篤な追い詰められっぷりに
集中も何もあったものじゃない。と、そこへ現れたのはみどりさんを訪ね
はるばるやってきたヒビキさん。

「ヒビキさんは上手く太鼓がたたけなくなったこと、あるんですか?」
そう訊ねる明日夢君に、ヒビキさんは「しょっちゅうだよ」とさらりと答える。
そのときは自然に身を浸すことで自分のリズムを取り戻すのさ、
その言葉に打たれる少年を合宿地の夕日が包み込む。


一方、
ショーウィンドウのウェディングドレスを凄い形相で見つめるトドの眼前を
車で通り過ぎたザンキさんとイブキさん。「あきらが答えを出すしかないだろ」と
諭すザンキさんに、イブキさんは香須実さんに「泥にまみれたことがないんじゃない?」
と指摘された戸惑いと、宗家の跡取り息子としての自信の喪失を口にする。

「僕に師匠をする資格なんてなかったんです・・・」
そう呟くイブキさんをザンキさんは車から降ろし顔面を殴りつける。
そして胸倉掴んで「お前はもう、師匠だろうが!」。素直に泣ける。
持ってき方が強引とか殴るのやりすぎだろとかそういうの差っぴいても
こういうダイレクトなのに弱いの僕。


そのザンキさんは一人古傷をこらえ苦しむ。
そんな彼に対し「一緒に戦いたいッス!」と復帰を望むトドを、
「いつまで俺に甘えるつもりだ!」と一喝。
今週のザンキさんは何時にも増して無闇に熱い。死期近いんじゃn


さて、
みどりさんの研究調査@合宿所。
セイバーを奪われた際に研究された説が濃厚、と持論を述べ始めた刹那
窓から襲い来たトカゲのおっさん。正直非常に間抜けな絵面である。
垂れ流す涎もトカゲのおっさんの体液にしか見えない

同時に明日夢君やみどりさんへも童子&姫が襲撃。
やたら筋のいい回し蹴りで応戦するも、まんまと逃走せしめた例の変態を残し
敢え無く捕縛され連れ去られるふたり。


あきらを依然追い続けるイブキさん、ひとり号泣するトド、
ゴジラの着ぐるみごときに膝を付くヒビキさん、
そして常に崖っぷちの裁鬼さん。
一番立ち直れなさそうなのが裁鬼さんなのはさておき、とりあえず待て次回。
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by tempari_blg | 2005-11-02 00:27 | ライダー


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