仮面ライダー響鬼 二十五ノ巻「走る紺碧」

ついに本放送開始から半年が経過し、
放映も折り返し地点を迎えるに至った「響鬼」。

放送から半年、ということで登場するはやはりDVD化。
響鬼も来月頭に第1巻が発売する。

一応これまでの放送分は全てビデオに録画されており
単に見返すだけであるならば必要ないのであるが、
気になるのは画質と映像特典。
前者は言うまでも無いとして気になるのは後者、
定番の出演者インタビュー、スタッフのトーク、メイキング、NG集など
なんぼか入ってるかどうかで購入するかどうか決めようかという次第である。

…すいません、オチが浮かびません
そんなこんなのグダグダで突入する今週の響鬼。



今週は初の1話完結。
夏休み突入時期特有の軽めなテイストな趣であった。

ところは某所の競泳用プール。
そこには、全身用水着でバシッと決めたスタイルにて
個人メドレーを一心不乱に泳ぐガチなヒビキさんの姿。

なお、泳ぐ姿はどうやら吹き替えではなく細川氏本人の様子
クイックターンが明らかに際から遠いとか思うところはあったが
バタフライをキレイに泳げていた時点で映像としては十分であった。

泳ぎきったヒビキさんに駆け寄るイブキ&香須実さん。

イ「2分10秒です」
ヒ「ホントぉ。いい感じかな」
イ「ん~、北島康介選手に頭ひとつって感じですね」
ヒ「…北京には間に合うな

ヒビキさんの発言にリアクションを取れず固まった笑みを浮かべる二人だが
2分台で北島康介選手と比較するというとおそらく200mの平。
で、北島のアテネでのタイムが2:09.44
本当にせいぜい頭ひとつ分であるヒビキさん
IQ500とか出してくるこれまでのヒーローと違い凄さが何かリアルだが
まぁ多分アレである。現在テレ朝にて世界水泳絶賛放映中だぉ☆という事である。

そんなヒビキさんの尋常ならざる気合の入り方を指摘する香須実さんに
「夏だし、「アイツ」もいることだし」と意味深な鬼二人。
訝しがる香須実さんそっちのけで、今度はおもむろに手足に重りを付け
テニプリ方面の匂いをプンプンさせつつ
再びヒビキさんは水辺の生き物の如く水中へとダイブするのであった。


一方、
明日夢君もモッチーらとレジャープールへ。
一方的に明日夢君を引っ張る柔軟体操というものを理解していないトドロキが
股間のもっこりを強調させているのはまぁお約束なのだが
「まずは300m10本から行くッスよ!」とスポコン魂全開。
困惑する明日夢君と「頑張って~☆」と黄色い声援を送る女性陣を尻目に
力の限り飛び込んだそこは流れるプール
っていうか頑張れトミゾーじゃないよ日菜佳さん。止めなさいよ。

そんな元警察官の大迷惑行為に付いていかれない明日夢君に追従し、
トドロキを放置し楽しくプールに走り行くモッチーと日菜佳さんであった。だから止めろって


さて、
そんな休暇状態のレギュラー陣だが、働いてる人はちゃんと働いている。
たちばなで一人接客を行うあきら、そして魔化魍と戦う裁鬼の登場である。

以前のヤマアラシ戦にて過労によりダウンという
非常に残念な醜態を晒した裁鬼さん、
今回は鬼爪により童子&姫を早々に撃破するが、
魔化魍「カッパ」の急襲をモロに喰らってしまう。

吐かれる粘液の凝固により手足の自由を奪われ
水中にて成すすべなく一方的にやられる裁鬼さん(退院直後)。
遂には屈し力無く川底へと沈んでゆく裁鬼さん(設定年齢30代後半)。
2chでは早くもヤムチャとかテリーマンとか散々な言われ様である。
早急の復帰が望まれる。


さて、
相変わらず一心不乱に泳ぎ続けるヒビキさんに
せっかくのプールで構ってもらえずすっかりのけ者感を強める香須実さん。
イブキからも「水着の香須実さんもやっぱり素敵ですね」と
取ってつけたようなフォローしか繰り出されず
とうとうヘソを曲げて一人で泳ぎ始めるお色気演出マンセー

その時、たちばなより裁鬼敗北の一報が。

イ「そうですか。場所は?」
勢「秩父だそうだ」
イ「分かりました

さも慣れっこ的なこの淡々としたやり取りが余りにセツナスであるが、
ネット界隈ではむしろ「あの状況から石割君はよくフォロー入れられたな」と
石割君>裁鬼さん説が提唱されていたのが更にセツナス


ともあれ、カッパ殲滅のため早速移動を開始するヒビキさんは
今回遂に専用バイク「凱火」に跨り、単独で街を失踪する。
公式によると「凱火」のエンジンは6気筒の1800CC、
最高速度は240kmだそうである。
1800CCといったら下手なコンパクトカーより大排気量
流石に鬼らしい凶悪に過ぎるスペックである。


イブキさnらが戻ったたちばなでは、ヒビキさんの単独行動の理由について
あきらが「以前父から聞いた記憶がある」事を明らかにする。
どうやらあきらは鬼の家系の様子、鬼への憎しみに関する伏線が
若干明らかになることとなった。それでも香須実さんにその理由は伏せられ
訝しさに苛立つ彼女であった。


ヒビキさんが向かう秩父では、
カッパが首をナメクジ状に分離、それが肥大化しもう一体のカッパに。
いい感じに気持ち悪いトラウマ描写を披露してくれた。


ランチタイムのレジャープールでは、
遠慮を知らないトドが明日夢母持参のお弁当を汚く食べ散らかすという
実に悲惨な光景が繰り広げられていた。これ食ってもいいかな
挙げ句、むせ返って明日夢君にお茶を買ってきてもらうという
最高に空気読めない大人の姿を披露。こいつ駄目である。

小学校の頃から明日夢母のお弁当がおいしかった件を語るモッチーに、
日菜佳さんは「昔から家族ぐるみでのデートをしてたんだね」と切り返す。
更に「明日夢は昔から押しが弱くて…」とカーチャンが乗っかるに至り
激しく赤面するモッチー。

そこに「何赤くなってんだ?熱でもあるのか?」と
トドが空気読めない男の真骨頂を発揮、モッチーは思わず逃げ出してしまう。
「オ…オレっスか…?」心底こいつ駄目である。


勢い余って売り場のビーチボールをひっくり返したモッチーを
フォローしたのは謎の少年。パッと見チャラ男の匂いがする少年に
ちょっとポーっとなるモッチーは正直どうかと思ったり

居並び会話を楽しむふたりに駆け寄ってきたトド、
少年とお互い「…あ、トミゾーさん!」「ツトム…!」と呼び合う
知り合いな風な様子である。

日菜佳さんも交えた会話から推察する限り
元・猛士、現在は抜け「バイトなどしてテキトーに」過ごしているらしい。
別れ際にシュバッとポーズを決める辺り、どうやら彼も鬼っぽいが
その辺は今後明らかになったりするのであろう。


一方、
ヒビキさんは無事秩父へと到着。
早速カッパの襲撃に遭い、変身して対抗する響鬼に
カッパは二体同時の攻撃を仕掛けるも、紅の圧倒的な攻撃「灼熱真紅の型」に
歯も立たず早々に撃破…したかに思えたが、
死に際に一体が分裂、逃走を開始する。

対するは「おい、待てそこのカッパ!」「変な声しやがって…」と
往年の余裕綽々ぶり全開の響鬼。
凱火での追い込み、ブレーキによる停止に「出来た…」と感動
腕を粘液で絡め取られての水中戦から首尾よくカッパを陸上へ吹き飛ばし、など
鍛えた甲斐を存分に発揮し、最後は空中から叩きつける「灼熱真紅の型」でフィニッシュ。

むしろ腕に固まった粘液を削ぐ際のガスの方に苦慮、という
ヒビキさんらしい余裕溢れる戦闘と相成ったのであった。


夕刻、
たちばなへの電話に出た香須実さんは
犯罪24時で肝臓売れお前とか言いそうな高音に音声変えられた感じの
不振な人間と対峙。実はそれが河童のガスを吸ったヒビキさんで
香須実さんにひた隠しにしてたのはそういうことだったのでした♪という、
イマイチしまりの悪い風情で今週は終幕。

来週は世界水泳につき次放送は再来週。
来週どう生きていけばよいのか今から悩みつつ2週後に続く。
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by tempari_blg | 2005-07-25 12:31 | ライダー


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