仮面ライダー響鬼 二十四ノ巻「燃える紅」

夏が来た。

気象庁によると本日18日をもって梅雨明けだそうで、
いよいよ本格的なサマーシーズン到来である。
今日も3連休の最終日ということで
各地のビーチは人でごった返しただろうと推察される。
当社工場はそんなもん関係なくフル稼働してましたが。

さて、
毎年この季節になると「今年の夏は猛暑になる」とか
タモリ辺りが情報源であろうテキトーな会話が各地で展開される。
毎年毎年飽きもせず同じ話を何が面白いのかっていうか今年の夏は暑い

んもう外があまりに暑いので、既に仕事時以外は自室にひきこもり気味。
買い物ですら億劫がるデブ症出不精っぷり。良くない傾向である。

良くない傾向なので、先日そんな自分を鍛えるべく
太陽照りつける南中時にランニングでもしようと勢い勇んで
外に向けて駆け出した数分後に脱水症状で死にかけました
無理だって。部屋冷やしすぎてんねんもん。
部屋との温度差10度超えてんねんもん
クーラー病まっしぐらな22歳である。


と、ちょっと鬼にはなれそうもない男が語る今週の響鬼。






鬼の方々も夏の戦いへ突入。
こんな怠惰な若者と違い山で激しく自分を鍛えるも、
魔化魍ドロタボウの出現に鍛え足りぬまま臨戦の響鬼&轟鬼である。


突然出現したドロタボウに迎撃体制を取る轟鬼に対し
響鬼は「待て!あいつはドロタボウだ!」と
ドロタボウ知らない人間への説明にしては最高に不親切な物言いで制止をかける。

響鬼が襲い来るドロタボウを華麗に裁くも、
やはりあんな説明で納得できるはずも無い轟鬼が烈雷で援護攻撃、
「止せ!」という響鬼の声も聞かずドロタボウの体をエッジで貫いた…その瞬間、
その部位から飛び出した泥塊が二体目のドロタボウへと肥大化。

対して気合溜めにより真紅に染まる強化を図る響鬼だが、
鍛えが不十分なせいか完全強化に至らず。
すごい久々に見た必殺「爆裂強打の型」により一体を仕留めるも
もう一体を逃がすという結果に至った。
さすがにヒビキも渋い顔、(´・ω・`)ショボーンとなるトドロキであるが
だから先に言えって話であるヒビキさん


一方、
部長直々の修正で親父にもぶたれた事ないのに指導により
バイト中にも上の空の明日夢君。そんなたちばなにヒビキさんからの連絡、
明日夢君の(´・ω・`)ショボーンな状態を見抜きつつ
ドロタボウの分裂の始まり、及びヒビキさん自身の強化が完成してない件を告げる。

…ん?っていうかドロタボウ、
上記から推察するに元来分裂するものである訳で…

…じゃあさっきのトドロキの烈雷関係ないじゃねえか。
明らかに渋い顔され損である。

そんなトドロキを「落ち込み中」と表現するヒビキさん、
「得意ジャンル以外の敵は初めてだった訳だし…落ち込む奴はさ、成長するんだよ」
日菜佳さんにそう語る彼に落ち込ませた犯人はお前とか
これ以上の無粋な突っ込みは控えることとしよう。


一方、
逃げ延びた童子はドロタボウを増殖させるべく
トトロが芽を伸ばした際の如き奇っ怪な踊りを披露。
「ふ・え・ろ、ふ・え・ろ~♪ふえたらみんなで里襲お~♪」と
愛嬌の中にサラッとデンジャラスを組み込む童子に反応してか
田んぼの中からボコボコとドロタボウ出現である。


そんなあんちくしょう供に備え鍛えるヒビキさん一行の元に、
香須実さんがトドロキ用の音撃棒を携え到着。

先程の失敗を受け、弦へのこだわりを一旦捨てて戦うッスと告げるトドロキに
香須実さんは「もしかしてトドロキさん、何でオレが太鼓を…って思ってません?」と問う。
「「自分流で行け」っていうザンキさんやヒビキさんの言葉を支えにしてきたので…」と
その苦悩を答えるトドロキ。
「そんな辺りが日菜佳のツボなのかなぁ。。」と漏らす香須実さんの発言に
思いっきりもんどりうって川へ転げる程に、
彼の苦悩は深いということでしょうね


そして更に、「何故弦を扱う鬼を志したか?」という
核心的な問いを投げられるトドロキは、「何故ドラムを?」と
日菜佳さんに問われる明日夢君とオーバーラップ。

初めて見た鬼がザンキさん、幼少期に父親が教えてくれていた、と
それぞれの原体験を語る二人に、姉妹は
かつてヒビキさんが管や弦も鍛えていたこと、
その頃の彼もやはり自分へのこだわりから師匠へ逆らったりしていたことを告げる。

「自分がやりたくないことや回り道も、案外どっかで役に立つ事がある」
そんな言葉にトドロキは「今回は太鼓で頑張るッス!」と心機一転だが、
ここ数ヶ月、時には退屈な研修が続いてきた僕にとっても
結構ズシリと来るメッセージである。
まぁそんな熱いメッセージも、直後のCMに降って沸いた
野球のユニフォーム着込んだ異形なドナルドで台無しでしたけど


さて、
ドロタボウ出現へのヘルプとしてイブキさんも合流。
同時にたちばなへもモッチーが来店。毎週毎週なつき過ぎであるこの娘。

そんなたちばなへの電話があきらから。
日菜佳さんが気を利かせてモッチーから遠ざけ取り次いだ明日夢君へのメッセージは
明日の演奏見に行けないかもというわざわざ丁寧なご連絡だったが、
明日夢君は「持田も来てるから伝えとくよ」と名前を出して気遣い台無し。
ミスタービーンみたいな動きで憤る日菜佳さんに
非常に分かりやすく嫉妬を表現するモッチー。思えば明日夢君も
普段から難儀な人材に囲まれたもんである。


鬼3人の修行はどうやら未完成、
いきなり実戦にて完成を目指すという突貫でドロタボウに挑まねばならぬも
ヒビキさんは余裕の表情。

「名付けて、「太鼓祭り」で決めていこうぜ」と
イブキさん発案のネーミングをさも自分で決めたみたいな雰囲気に変えつつ
戦地へ乗り込むヒビキさんとその一味である。


増えた増えたとはしゃぐ童子と
本当に大量に増えたドロタボウの前に立ちはだかり
3人同時変身を決める鬼勢。その腹部には全員太鼓を搭載である。

響鬼の体捌き、威吹鬼の足技、そして轟鬼の電パンチ
順調にウォームアップを重ねつつ、太鼓による音撃を繰り出し
一体ずつ確実に沈めていく鬼一向。
轟鬼もヒビキさんのアドバイスを想起し着実にドロタボウを仕留めていく。

そしてクライマックスは響鬼強化変身。
ドロタボウに火炎弾を乱射し岩場一帯を地獄絵図の如く炎上させつつ
全身赤味のその名もマグロフォーム「響鬼・紅」へと大変身である。
各ドロタボウを撥の一撃で仕留める圧倒的な破壊力を見せつつ
最後は親格を必殺「灼熱真紅の型」で撃破。

正に熱い夏を象徴する新フォームは
ビジュアル的にも技も秀逸の出来。
ちょっとのランニングで肌の露出部が紅くただれる僕と違い
今後も大いに活躍してくれることを期待である。
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by tempari_blg | 2005-07-18 22:49 | ライダー


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