仮面ライダーオーズ感想 第20話「囮と資格と炎のコンボ」

【ひとことあらすじ】
元仲間は騙すわ現仲間はビルから突き落とすわ美女は鎖で吊るすわ随分非道な
アンクさんですが、この人はストーリー上正義側なのでお咎めはありません。
あと、超高いビルから落ちたのに気絶で済んでた映司は、新フォームへの変身
以上に謎の存在なのです。






【感想】
今回の目玉であるタジャドルですが、まさかの里中君マトリックスコンボ
インパクトでかなり霞んでしまいました。何なんだよあの戦闘力はwwww
「登場キャラの強弱関係が話の都合でコロコロ変わる」のがオーズの良くない
ところだと思うんだけど、ここまではっちゃけられるとそんな瑣末な整合性は
割とどうでもよくなってくるな。
もう生身の鴻上が素手でグリードを一撃粉砕しても全く不思議に思わない。


で、タジャドル自体はどうだったかっていうと、これまた脇の要素にアクが
強くて、格好良いとか強いといった真っ当な感想があまり出てこなかったなー。

・新挿入歌「Time Judged All」
「タ~ジャ~ド~ル~」という面妖なコーラスは耳から離れない中毒性。
まさか挿入歌でもまんま使われるとは思わなかった。

・タジャスピナー
おもちゃは発売から9日経ってるにもかかわらずメイン技「ギガスキャン」が
来週以降へ先延ばしされたことに衝撃を受けた。売る気ないのか、オーメダル
一点突破でバカ売れするのが分かってたのか。

・「ブレイド」リスペクト
ジャックフォームに似ちゃうのは仕方ないとして、フェザーファンネルは
絶対狙ったよな。クジャクといえばファンネル。ファンネルといえばクジャク。


■利害だけだからこそ成り立つ信頼
本編は、アンクと映司の奇妙な絆の話。

20話ずっと行動を共にしておきながら、自身のコアメダルとなれば明らかに
致死的な高さから映司を放り投げるアンクさんの外道っぷりは流石。

一方、その反動としての「ヤミーを倒すという一点だけならあんな外道でも
信頼できる」っていう、分かりやすい友情的な繋がり以外でも信頼関係がある
事を子供に向けて発信する小林先生は凄いなぁ。
「人柄や相性は最悪だけど仕事は間違いないから背中を預けます」っていう
このビジネスライクな関係性の格好良さは、ぜひ子供にも分かってほしいなー。
こういうふうに考えられる子は相手の個性を多面的に見られるから、一見
冷めてるけど実は優しいと思うんだ。

しかしカザリは本当残念だったというか。

遂にコアが揃う期待感から超サイヤ人化

「ホルダーに大事なコア入れるわけねーだろバーカ」

ショボーン(´・ω・`)

カザリには「俺も完全に騙されてたよ」と肩を叩いてやりたいんだ。
つくづく、グリードの株が上がりそうで上がらないなー。


■バースバスター不要論、裏付け確定!

遂にバースバスターが「後藤の体を鍛えるためのマシーン」にジョブチェンジ
したのにはゲラゲラ笑いました。「俺が1億貯めるまでに使えるようになっとけ」
って、伊達さん戦闘にバスター使う気ゼロだよ!

今後後藤は、深夜に寝る間を惜しんでバスターの練習に励むことになるんだろう。
何度も肩を外して、練習用のコアメダルを鴻上からガメるために何度も社長室に
忍びこみ、そうした血の滲むような特訓の末にきっと彼は悟ることになるのだ。
変身すれば武装できるんだから生身でバスター使えてもあんまり意味ない、と。

そんな後藤はさておき、我々が仕事において疎かにしがちな「後進育成」と
「引継ぎ」の重要性を理解してる伊達さんはつくづく格好いいな。
「俺がいなくなったときのためにお前頑張れ」なんてなかなか言えないぞ。
あんな反動大きいバスターを乱射してピクリともしない+世界各地で働いてた、
という事から考えて、伊達さんは傭兵でFAかなー。


■テレビマガジンを20年振りぐらいに買った

「年齢から逆算したらお前幾つまで買ってたんだよ」みたいな邪推は禁止。
もちろん「そもそも何で今買ってんだよ」はもっと禁止だ!
オリジナルのオーメダルに釣られてしまったんだ。俺の中のヤミーがさせたんだ。

でも付録のパンダメダルは、正直予想以上に遊び甲斐がありそう。
ダイキャスト製だから重厚感あるし色も薄抹茶色で綺麗。音声も独自用の
「パンダ!」が聞けるし、ガンバライドではオリジナルフォーム見れるし。

ちなみに、うちの近所の個人経営の書店で予約したらすんなり買えました。
デアゴスティーニのライダー本を毎週入れてくれたり、結構お世話になってる
所なんだ。普段はamazonマンセー派だけど、その度が過ぎてこういう本屋が
潰れるのはちょっと辛いなー。なるべくバランス取ろうっと。
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by tempari_blg | 2011-02-01 00:43 | ライダー


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